Competitive Programming Advent Calendar 2019 用のリポジトリ
自分で Jekyll の機能を拡張しない場合、CI との連携は特に必要ありません。GitHub Pages 側で勝手にビルドして HTML 化してくれるためです。
では、実際に Sample 1 までをビルドしてみましょう。(Getting Started を読んでいない場合は先にそちらをお読みください)
Sample 2 は CI と連携しなければビルドできないため、Sample 2 の Markdown ファイルをビルド対象から除外します。_config.yml
を開き、 exclude: sample_002.md
のコメントアウトを外してください。
また、GitHub Pages の生成元ブランチを編集します。自分のリポジトリのページに行き、「Settings」タブをクリックします。すると「GitHub Pages」という項目がありますので、ここの「Source」を master branch
に設定します。
_config.yml
では自分のユーザー名やリポジトリ名などを指定する必要があるので、適宜自分の情報に差し替えてご利用ください。
あとは、本リポジトリの中身を全て master
ブランチに push しましょう。
$ git add [files]
$ git commit -m "add contents until Sample 1"
$ git push -u origin HEAD
うまくいけば、https://[username].github.io/pages-example/
にビルドされるはずです。Sample 2 はまだビルドしていないため、リンクを踏んでも 404 になります。
以下は Markdown 記法テストです。主な記法を知りたい方は、Markdown 記法 チートシート などを参考にしてください。
左揃えのサンプル | 中央揃えのサンプル | 右揃えのサンプル |
---|---|---|
テキスト | テキスト | テキスト |
太字 斜体 取り消し線
HTML タグなどを直に書いても良いです